中小企業法律支援センター

日本政策金融公庫東京支店との共催セミナー&ワークショップを開催しました

日本政策金融公庫東京支店との共催セミナー&ワークショップを開催しました

2016年7月28日(木)午後6時から、日本政策金融公庫東京中央支店において、日本政策金融公庫様及び東京三弁護士会との共催セミナーが開催されました。総勢41名の中小企業経営者が参加されました。

第 1部は、「労務トラブル基本の『き』」のテーマで、丸山純平弁護士(第二東京弁護士会)が講演を行いました(約75分)。丸山弁護士は、日常業務で生じる であろう労働者とのトラブルを個性豊かな登場人物を交えて紹介し、解決のための具体的な対処法を解説しました。労務トラブル防止に対する参加者の意識は高 く、熱心に聴講されている様子でした。

第2部は、弁護士2名、参加者4~5名の各班に分かれ、グループワークを行いました。まず、参加者に「創業時におけるコンプライアンス・チェックシート」を記入して頂き、ご自身の会社の状態を確認して頂きました。次に、設例2題につき質疑応答を行いました。

設例の検討にとどまらず、参加者からは、日々の業務で疑問に思っていることについて、積極的に質問が出されました。例えば、「就業規則を改定したいが、従業 員の同意を得るには具体的にどうすればよいか。」「みなし残業代を支払うとき、どのような点に注意すればよいか。」などの質問が出され、弁護士はこれに努 めて回答していました。また、参加者同士で「私の会社のこういうところが良くないと思う。」「こうした方がよいのではないか。」などと意見交換しあう場面 もありました。

参加者からは、「就業規則の重要性が分かった。早速検討したい。」「実務的なアドバイスをもらえたので参考になった。」とのお声を頂くことができました。

ワークショップ終了後は、参加者と弁護士の名刺交換が行われましたが、所属班での議論が盛り上がり、質問や意見交換が続いているところもありました。
久々の平日開催ということもあり、盛会のうちに終了となりました。

 

写真①IMG_2059

記事をシェア