中小企業法律支援センター

『社労士と弁護士との勉強・交流会』を開催しました

『社労士と弁護士との勉強・交流会』を開催しました

2016年10月24日(月)、弁護士会館にて、社会保険労務士(以下、社労士)と弁護士を対象に『社労士と弁護士との勉強・交流会』を開催しました。

今回は、中小企業法律支援センターの委員である舟串信寛弁護士、東京都社労士会会員山﨑剛氏が講師を務め、「ベンチャービジネス・スタートアップに対する社労士・弁護士の関与」について講義をしていただいました。

16名の社労士の方にご参加いただき、当センターの委員17名も参加しました。

勉強・交流会は、午後5時から約2時間程度行われ、第1部は講義形式、第2部はワークショップ形式にて実施されました。

冒頭、東京弁護士会副会長の成田慎治弁護士より、中小企業の皆様に最良の法的サービスを提供するには、社労士と弁護士の連携が不可欠なので,より一層両者の交流を深めていきたい、との挨拶がありました。

続いて、第1部では、当センターの委員である舟串信寛弁護士が、「ベンチャービジネス・スタートアップに対する法規制の基礎知識」について最新の法改正を踏まえて講義を行い、社労士会会員山﨑剛氏には、「ベンチャービジネス・スタートアップ向け雇用助成金の基礎知識」について具体的事例を交えながら講義をしていただきました。

また、第2部では、参加者が5つのグループに分かれ、「ベンチャービジネス・スタートアップに対する社労士・弁護士の関与」についてワークショップを実施しました。ワークショップの最後には、各グループからの報告が行われ、今後、中小企業の法的支援においては、ベンチャービジネス・スタートアップから企業の実態に即した就業規則の作成・運用に至るまであらゆる場面で、社労士と弁護士が連携してワンストップで法的サービスを提供することが重要である等の意見が挙げられました。参加者による活発な意見交換がなされ、盛会のうちに終了しました。

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