中小企業法律支援センター

日本政策金融公庫東京中央支店において,セミナ-&ワークショップを開催しました。

日本政策金融公庫東京中央支店において,セミナ-&ワークショップを開催しました。

2016年2月20日に日本政策金融公庫東京中央支店において、同公庫及び東京三弁護士会が主催する中小企業事業者向けセミナー&ワークショップを開催し、28名の方が参加されました。

第1部は、「債権回収のプロに学ぶ! 経営者が知っておきたい回収不能を避ける5つの知恵」というテーマで、第一東京弁護士会所属の樋口收弁護士の講義がありました(約60分)。
樋口弁護士は、様々な取引の実例を踏まえながら、契約成立から債権回収に至る段階の注意点などを講義しました。

写真① ぼかし不要 

第2部は、「事例から考える 実践的債権回収」というテーマで、弁護士と参加者が各班に分かれてワークショップを行いました(約70分)。
ワークショップでは、事例に基づく議論にとどまらず、弁護士が参加者の法律相談に応じる場面もありました。「うちの会社の場合だと、どのようなタイミングで差し押さえが可能なのか?」、「保証金はいくら必要なのか?」などのご質問に対し、弁護士は努めて答えました。
また、参加者には会社コンプライアンスのチェックシートが配布され、参加者にチェックシートに記入していただくことを通じて、コンプライアンスの到達度を知っていただく機会となりました。

参加者からは、「債務者の主張が単なるクレームなのか、法的に対処しなければならない問題なのかを考えることが必要だと分かった。」、「公証役場の利用法など実務的なアドバイスをいただくことができた。」などの感想をいただきました。
ワークショップ終了後は、参加者と弁護士の名刺交換が行われました。
セミナー終了後も相談や意見交換が続く盛会となりました。

写真② ぼかし済

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